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屋根塗装のタイミングについて



■屋根塗装の時期
一般的に屋根の塗装は前回の塗装から10年ごとに行うことがよいといわれます。もちろん、現在の屋根に使われている塗料や塗料の劣化の度合いがわかればよいのですが。しかし、業者でも目で見るだけでは判断できません。

■屋根の塗装の状態で判断

屋根の塗装は10年すぎる頃に「変色」、「チョーキング(白い塗装が手につく)」、「コケ」。コケが生えだすと劣化が進むので、急いで塗装をする必要があります。

■雨漏りが始まった
屋根の塗装や防水が劣化して雨漏りが始まったら、すぐに屋根を点検する必要があります。この場合は塗装だけでなく、防水、屋根瓦の状態を総合的に判断する必要があります。

■屋根塗装のシーズン

日本は季節と地域差があるので塗装に最適な時期は次のようになります。

雪が多く降る地方では夏に塗装をする方がよいそうです、塗料は5℃以下では硬くなりません。このため、北国で冬に塗装工事をすることは、まれです。

雪が降らない地域では、春と秋の気候の安定した時期がベストです。真夏は屋根が熱くなり過ぎて、塗装に気泡ができます。

逆に避けた方がいいシーズンは梅雨にあたる時期。また、台風がよく通過する地区では台風シーズンを避けた方が無難でしょう。

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