塗装が劣化し、外壁に水分を含むようになると、カビが発生します。
【塗装時期の目安】
カビ発生からおよそ2年以内
Construction工事をお考えの方へ
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Role外壁塗装の役割とは?
外壁塗装工事では、劣化部分を補修し、新たな塗料を塗ることで外壁の保護機能を回復することができます。外壁塗装には見た目を美しくする、外壁の耐久性を上げる、使用する塗料によっては断熱、遮熱性の機能を持つものもあるので、建物の特徴に合わせて塗料を選べば室内の温度向上、低下を軽減させることが可能。また多くの塗料には防汚性を向上させる性質があるため、外壁が汚れにくくなる効果がある、など大まかに分けて4つの機能があります。
- 見た目を美しくする「美観性」
- 外壁の耐久性向上
- 断熱、遮熱性機能のある塗料を使用すると電気代の節約や省エネに繋がる
- 外壁の汚れを防ぐ「防汚性」
timing外壁塗装のタイミングについて
新築の場合、外壁塗装のタイミングは、おおよそ8年〜12年が目安と言われています。ただし外壁材の種類や劣化の進行具合によっては
築12年迎えても、外壁塗装が必要無い場合もあります。また、2度目の外壁塗装の場合は、前回の塗装の際に選んだ塗料の種類などに
よって外壁塗装が必要な年数の目安が変わります。
築12年迎えても、外壁塗装が必要無い場合もあります。また、2度目の外壁塗装の場合は、前回の塗装の際に選んだ塗料の種類などに
よって外壁塗装が必要な年数の目安が変わります。
外壁塗装をするタイミングのポイント!
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カビの発生
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苔の発生
塗装が劣化し、外壁に水分を含むようになると、コケが発生します。
【塗装時期の目安】
コケ発生からおよそ2年以内
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ひび割れ
外壁の防水性の劣化により、クラックと呼ばれる小さなヒビが入ってしまった状態です。
【塗装時期の目安】
およそ1年以内
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チョーキング
手に外壁の色が付く現象で、塗装の劣化を示す初期症状です。
【塗装時期の目安】
チョーキング発生からおよそ3年以内
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割れ、浮き、反りなど
外壁の防水性が劣化し、雨水を吸収、乾燥を繰り返すことで外壁が割れたり反ってくる症状です。
【塗装時期の目安】
およそ1年以内
Commitmentリバテルの工事の流れ
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Step.1
お問い合わせ、見積もり
リバテルでは、代表自らお客様の対応をさせていただき、要望に寄り添い
適切な処理、工法、料金を提案させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。 -
Step.2
工事日程の決定
お客様のご都合に合った日程を相談し決めていきます。
日程が確定しましたら、塗装業者等の出入りが頻繫になり、近隣の住民の方々に騒々しさを感じさせてしまう可能性があるため、事前にご挨拶、説明をさせていただきます。
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Step.3
足場の設置、メッシュシート設置
外壁の上の方や、屋根の塗装は高所作業となるため、住まいの周りに足場を設置させていただきます。
足場を組み立て際に、大きな音がする場合がありますので、予め音の大きさや作業の時間帯を近隣の住宅にお伝えさせていただきます。 -
Step.4
高圧洗浄
塗装する面に付着したホコリや汚れ、苔、剥がれた塗膜
(塗料の膜)などを取り除くためです。
汚れなどが残っていると、仕上がり(見た目)に影響するだけでなく、上から塗装した塗料が剝がれてしまうこともあるため、丁寧に洗浄していきます。 -
Step.5
下地処理
ひび割れや錆(さび)などの劣化部分を補修することです。
この作業は、非常に重要な工程です。
下地処理が十分にできていない場合、上から塗装をしてもキレイに仕上がらず、場合によっては早々に劣化症状が現れてしまいます。 -
Step.6
養生
塗料や汚れなどが付着しないように塗装しない面を養生シートで覆う工程です。
窓ガラスや床、植栽、玄関周りなど、塗料や汚れが付着しそうな箇所は全て養生シートで覆い保護させていただきます。 -
Step.7
外壁の塗装
下塗り、中塗り、上塗りの順で塗装を塗り重ねていきます。
【下地】
中塗り、上塗りを密着させるために行います。均一な厚みになるように丁寧に進めていきます。
【中塗り・上塗り】
下塗りが終わった後に一定の乾燥時間を置いてから中塗りに
入ります。その後、再度一定の乾燥時間を置き、上塗りに入ります。乾燥時間を置かずに、次の塗装をしてしまうと施工不良に恐れがあります。
Other外壁塗装工事には下記のものも含まれます
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着工前近隣挨拶
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外壁の高圧洗浄
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下地処理
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養生
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下塗り
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中塗り
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上塗り
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軒天塗装
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破風、鼻隠し塗装
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樋塗装