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外壁のメンテナンスのタイミングについて
■外壁のメンテナンスについて
「外壁塗装」「カバー工法」「外壁材の張り替え」という3つの工法が、外壁のメンテナンスです。
「外壁塗装」は3つの工法の中で一番安価な工法です。しかし、塗装でカバーできないほど劣化が進んでいるとこの工法は使えません。
「カバー工法」は今の外壁の上に、さらに外壁をつける工法です。外壁が2重になるので、遮熱性・防音性などが優れています。今の外壁の機能に不満を感じている人に向いています。
「外壁材の張り替え」は、今の外壁を取り除いて、新しい外壁にすることです。3つの工法の中では一番高価です。壁の内部まで劣化が進み、メンテナンスをしたいという人に向いています。
■外壁のメンテナンスのタイミングについて
新築から10年が外壁塗装の目安といわれます。新築時の塗料により耐用年数は異なりますが、どんな塗料を使ったのか知っている人はまれです。
新築住宅には一般的に耐用年数7年~15年が塗料を多く使われます。そういう理由で10年が目安とされています。
また、10年の周期の他に、「外壁のひびわれ」、「塗装のはがれ」、「外壁の破損」などがあれば、専門業者に早めに相談するとよいでしょう。
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