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外壁工事で使用する塗料について、種類と特徴
外壁工事で使われる塗料には以下のものがあり、それぞれ特徴があります。
■ウレタン
一般的に多く使われる塗料です。総合的にバランスがよいといわれます。
デメリットとしては耐久性が弱く、耐用年数の目安も5年~7年です。
■シリコン
価格と性能のバランスがとれた塗料です。また。カラーバリエーションが豊富なところも魅力です。
耐用年数の目安は7年~10年です。
■ピュアアクリル
耐久性、防水性を備えた塗料です。その分、コストが高いのがデメリットです。耐用年数は15年以上といわれます。
■フッ素
耐久性が高い塗料です。ただし、塗膜が硬いのでひび割れを起こしやすいデメリットがあります。コストも高めです。耐用年数は15年以上といわれています。
■無機
紫外線につよく長期間にわたり塗膜の状態を守れる塗料です。塗膜が硬いため、ひび割れを起こしやすいデメリットもあります。耐用年数の目安は15年以上といわれています。
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